志願倍率

6月 19, 2015 by admin
入試情報などを見ると、よく、「志願倍率」と書かれた箇所があります。受験校を選定する場合に、参考にする数字ではありますが、では志願倍率とはいったいどういうものになのでしょうか?志願倍率、とは、中学校に出願した人数を募集人数で割って出した数値のことを言い、応募倍率と呼ぶこともあります。実際には、受験をしようとして出願をしても、当日、受験をしない生徒もいますし、中学側も入学辞退者を想定して、募集人員よりも合格者数を多くとるため、志願倍率は実質倍率とは異なってきます。

志願倍率は、学校が次年度の受験状況の予測を立てることで使える数字ですが、受験者から見ると、競争率や難易度の比較として見てしまう傾向があり注意が必要です。志願倍率は、単純に出願数を募集人数で割ったものであるのに対し、実質倍率は受験者集を合格者数で割ったものです。受験して合格した割合という、はっきりとした数字なため、受験生は前年度の入試状況の比較として参考にすることができます。ただ、中学校は多めに合格者数を出したり、いくつかコースがある学校においては、(例えば、普通科と特進コースなど)両方のコースに重複合格する生徒もいるため、その重複した数字も念頭に置いてみる必要があります。

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