偏差値

6月 19, 2015 by admin
偏差値とは、簡単に言えばテストの平均を「50」に設定して、成績を見る方法です。全体の平均が50なので、55や60の偏差値であれば、平均点より上。45や40の偏差値であれば、平均より下という判断ができます。偏差値での成績評価を利用することで、科目や難易度の異なるテストを同じ基軸で評価することができます。詳しく説明すると、テストの問題は、その時々で異なりますから、平均点が上がったり、下がったりします。そのため、テストの点数が高ければ成績がいいとは、かならずしも言えません。

たとえば、平均点が50点のテストで70点とれば良い成績になりますが、平均点が90点のテストで70点をとれば悪い成績になるのです。偏差値は、テストの難易度にも受験生の数にも左右されずに、算出することができる便利なツールです。また、科目別に偏差値を見ることで、自分の得意不得意を見分けることができ、偏差値はいろいろな場面で利用することができます。たとえば、国語のテストが偏差値55、理科のテストが偏差値60であれば、理科の方が国語よりも良い成績と言えるのです。前回と今回の成績の推移を偏差値で確認することで、自分の弱点を知ることができ、受験生全体での自分の成績の位置を知ることもできます。偏差値は、今後の勉強の方針を決めたり、受験校を選定する上でも大変役立つものなのです。

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